英語「2000時間の壁」
子供には英語で苦労してほしくない!
子供には英語を話せるようになってほしい!
そんな思いでお子さんを英語教室に通わせているパパやママは多いと思います。
では
「子供には英語を話せるようになってほしい!」
という時の「話せる」というのは
どのくらいのレベルですか?
「ギリギリ意思疎通が出来るようになればOK!」なのか
「英語で考え英語で話すバイリンガルになってほしい」のか?
レベルはピンキリですよね^^
2000時間の壁
例えば目標を高く持つとして〜
「英語がペラペラ」になるには
どのくらい勉強すればよいのでしょうか?
時間にすると
2000時間
が1つの目安と言われています。
「ゲ、そんなにも!? (*_*;」
「あぁ、そんなもん?」
「2000時間って、どんだけ?(検討つかん)」
どう思いました?(笑)
じゃあ週1回1時間の英語教室に通うとしたら何年かかるかというと?
40年後にペラペラになるという計算。
(「ペラペラ」=「バイリンガル」ではありませんが)
ひぇ〜(TдT)
ちなみに
もっと専門分野にも通じ完全に英語を使いこなせる(バイリンガル)になるには
5000〜8000時間。
同じく週1回1時間の英語学習で5000時間に到達するには・・・
100年以上ーーーーかかる計算に^^;
昭和の時代の私たちが(あ、そろそろ平成ママもいるのか!)
中学・高校の授業で英語を勉強した時間を計算してみると
700時間。
大学でも英語を勉強していたとしても一般的には
せいぜい1000時間ほどにしかなりません。
昔の英語の授業といったら
とにかく単語を覚えて、英語和訳して・・・
私にはそんな記憶しかありませんが
今考えると「死んだ英語」と言われるのも無理はありません。
聞く練習や話す練習なんてほんの、ほんの、ほ〜んの少し。(やったっけな??)
さらにそれ以前に英語に触れる絶対量がそもそも足りなかったのだという事実。。。
言語って、触れる時間、継続が本当に大事だということなんですね。
英語の早期教育にメリットは有る?
ではどうすれば2000時間達成できるか?
その1つの方法として
子供が英語を「お勉強」だと意識するずっと前の幼児期から
英語学習をスタートして
おうちで英語環境を作ってあげることが最も簡単でオススメです。
「英語学習」と言っても
「英語」が「お勉強」だと思う前ですから^^
何より「楽しい」「英語環境」を作ってあげることが
ママから子供に出来る最大のプレゼントです。
「耳の黄金期」と「臨界期」って子供の人生の中ではほんの数年、
あっという間に過ぎてしまいます。
最近では英語教室に行かなくても
オウチで英語環境を作れる色々な幼児英語教材がありますから
まずはサンプルを取り寄せて様子を見てみるのもいいかもしれませんね。
(サンプルだけでも数ヶ月は十分楽しめたりします♪)
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